2023年6月9日
最終更新: 3月21日
弊社はWallbox「Pulsar Plus」正規取扱店の認定パートナーでございます！
世界112ヵ国で使用されている電気自動車(EV)充電器である、Wallbox社の「Pulsar Plus」がついに日本に登場し、国内初の設置施工を実施させて頂きました！
弊社では神奈川県・横浜市を中心に首都圏内での電気自動車(EV)充電器設置工事を請け負っております！
Wallbox「Pulsar Plus」の詳細はコチラの記事にてご紹介しております！
今回のお問い合わせ内容とポイント
確実な接続と安全確認の実施
お客様から頂いた声
Wallbox「Pulsar Plus」が気になったら！
電気自動車(EV)充電器の設置を任せるなら！
今回お問い合わせ頂いたのは神奈川県平塚市のVOLVO「XC40 Recharge」ユーザーのお客様です！
普通充電口が独自の仕様となっているテスラ車からの乗換に伴い、ご相談を頂きました！
今回のご提案ポイントはこれら2つです！
世界112ヵ国で実績のあるEV充電器！
既に設置しているテスラ「ウォールコネクター」の配線を最大限活用する！
設置させて頂いたWallbox「Pulsar Plus」は5.5メートルのケーブルが付属しているタイプのEV充電器です。
ケーブル付属タイプのEV充電器のメリットとしては、
車載のケーブルを出し入れする必要が無い事が挙げられます！
「車載のケーブルがあるのならば、あえてケーブル付属の充電器を購入する必要は無いのでは？」と考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか！
実はケーブル付属であることは、特に雨天時に大きな効果を発揮するのです。
雨で濡れたケーブルを綺麗にまとめ、車内に収納する行為は想像よりも負担が大きいです。
実際に筆者が日産「リーフ」を雨の中充電してみたところ、充電そのものには全く問題ありませんでしたが、濡れた充電ケーブルを車内に戻すと考えると大変抵抗がありました。
また、充電ケーブルは太く重量のあるつくりになっているため、毎回出し入れする事は大変であると言えるでしょう。
毎日の充電が前提になるからこそ、ケーブル付属タイプの充電器を設置して快適に充電できるようにする事をオススメいたします！
NEMA Type4では、「風に吹きつけられる粉塵、雨、散水飛沫、噴流、ならびに本体外側の氷結による損傷」に対して保護がなされています！
実際に屋外設置の防犯カメラ等にも採用されている防水等級であり、
今回の導入事例のような、屋根の無い箇所への設置も安心と言えますね！
お客様はテスラ車からの乗換であるため、テスラ「ウォールコネクター」がスタンドとあわせて設置されていました。
前述の通り、テスラ車は充電口が独自のものとなっており、ウォールコネクターはテスラ車専用のため、その他のEVを充電する際には変換アダプタを挟まなければなりません。
勿論この方法でも問題なく充電は出来るのですが、アダプタの管理 等、利便性を考えてご相談頂きました！
ウォールコネクターに使用していた配線を活用することで、工数を最適化した施工を実施いたしました！
既設のEV充電器の配線を活用するからこそ、丁寧な安全確認は欠かせません。
お客様に安心してEV充電器をご利用頂けるよう、細やかな確認を実施させて頂きました！
EV充電器用漏電対策ブレーカーの設置
施工担当者ではない第三者により配線が確実に接続されている事の確認
正常に電圧がかけられている事の確認
お客様のVOLVO「XC40 Recharge」にて実際に充電を実施して頂きました！
このようなお言葉を頂き、総合的に満足して頂けました！
Pulsar Plusのデザインがスタイリッシュで気に入っている。
世界中で使用実績があるEV充電器のため海外メーカーのEVに安心して使用できる。
Pulsar Plus側のコネクタ収納箇所が丈夫で安心できる。
今回の導入事例を読んで頂き、Pulsar Plusについてもっと知りたい！と思って頂けたなら、
是非コチラの記事もあわせて読んでみてくださいね！
個別のお問い合わせも受け付けております！
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